3DレーザースキャナーRTC360 使用事例
土地家屋調査士制度制定70周年記念事業 宮城会

宮城県土地家屋調査士会 様

仙台市の震災遺構「荒浜小学校」を
3次元データ化

土地家屋調査士制度制定70周年記念事業の一環として、宮城県土地家屋調査士会による、仙台市の震災遺構、荒浜小学校の3D現地計測・データ作成。
教室や廊下など計307地点で計測、約43億点の点群データを取得。合成及び3次元データ化。

計測の様子

震災遺構 仙台市立
荒浜小学校 3次元データを仙台市に寄贈

震災遺構の維持や管理も含めて、幅広く活用。
今後、防災学習にも利用され、震災の伝承活動に役立てられる。

仙台市より感謝状

2021年2月3日に仙台市へデータの寄贈、贈呈式が執り行われ、仙台市より感謝状が贈られました。

(弊社も協力させていただき、感謝状を頂戴いたしました。)

 仙台放送ニュースチャンネル より

震災遺構「荒浜小」の3次元測量データ(仙台市提供)

河北新報社 Youtubeチャンネルより

震災遺構「荒浜小」3次元データ化 津波の爪痕を忠実に再現 
リンク:河北新報ONLINE NEWS