ご好評をいただいているXGRIDS社のL2 Proが公共測量マニュアルに対応できるかを検証していきます。
今回は、UAV業務支援システム LandStation-UAVのSLAM検証オプションを利用して検証しました。本来はUAV写真点群測量およびUAVレーザ測量の精度管理表作成を目的とするソフトウェアですがオプションでSLAMも簡単に検証可能です。
LandStation-UAV
当社のテストフィールドでXGRIDS Lixel L2Pro 16 channel 120mで計測した点群データを使用しています。
手順は標定点(基準点)に白黒のターゲット用紙を貼付けて計測し、検証点は横断歩道のライン角を利用しています。
検証点(横断歩道ライン角)
標定点(基準点)
LandStation-UAVソフトに標定点と検証点の座標(sima)をインポートし、点群データ(las)をインポートします。
次に点密度検証エリアを指定すれば準備は完了です。
濃い赤いエリアが点密度検証エリアです。
インポートした標定点と検証点を1点ずつ中心とされる場所を指定すると完了です。
帳票出力をするとLidarSLAM 技術を用いた公共測量マニュアルの様式に対応したExcel形式のファイルが自動的に出力されるので必要箇所に追記をして完了です。
各種帳票は下記になります。
機器精度性能試験記録(様式1)
精度管理表標定点(様式8-1)
精度管理表検証点(様式8-2)
点密度検証精度管理表(様式9)
各標定点および検証点の精度も良い結果が得られており、XGRIDS L2 PROを使用して公共測量にも対応できる事が検証できました。
XGRIDS社製品、LandStation-UAVセットでデモンストレーションが可能ですので、是非お問い合わせください。