ライカ 3次元レーザースキャナー ScanStation「P20」 | トータルステーション・3次元レーザースキャナー・UAV(ドローン)・CAD・GISなど測量機器販売・レンタル・修理の専門商社株式会社神戸清光

ライカ 3Dレーザースキャナー ScanStation P20

ライカ 3次元レーザースキャナー ScanStation「P20」は、100万点/秒の超高速スキャンスピードと高密度計測が最大の特長です。これに加え長距離(最大120m)計測においても前例のない高品質のデータを取得し、さらに卓越した環境性能、測量レベルの傾斜補正装置、業界初の "点検調整" 機能を備えています。

ライカ 3次元レーザースキャナー ScanStation「P20」

製品の主な特徴

  • さまざまな活用範囲
  • 高い生産性
  • より堅固に
  • より高いデータ品質
  • 高い操作性
  • 安心のサポート

当製品は生産終了品となります。現行機種はP30/P40シリーズをご覧ください。

ライカ 3Dレーザースキャナー ScanStation P20 製品詳細

高い生産性

品質・生産性のこだわり

ライカ 3次元レーザースキャナー ScanStation「P20」は、100万点/秒の超高速スキャンスピードと高密度計測が最大の特長です。

これに加え長距離(最大120m)計測においても前例のない高品質のデータを取得し、さらに卓越した環境性能、測量レベルの傾斜補正装置、業界初の "点検調整" 機能を備えています。

さまざまな活用範囲

プラント・生産設備・船舶
ライカ 3Dレーザースキャナー ScanStation P20活用範囲 プラント・生産設備・船舶の計測

現場のスピーディなアズビルト計測により、改築・拡張をサポートします。プラントがオンショアまたはオフショアであっても、さまざまな環境で使用できます。

建設・BIM
ライカ 3Dレーザースキャナー ScanStation P20活用範囲 建設・BIM

図面の作成や建設作業のあらゆるプロセス管理が簡単で、シームレスにBIMツールと統合します。高精度のアズビルト情報は、建設設計、データ管理およびプロジェクトの管理業務をサポートします。

文化財・遺跡計測
ライカ 3Dレーザースキャナー ScanStation P20活用範囲 文化財・遺跡計測

修復作業やアーカイブ編集作業を中断させることなく、遺跡や文化財を正確に計測します。広い視野角と計測範囲により、少ないセットアップ数で作業を完了させることができます。

犯罪捜査・公共安全
ライカ 3Dレーザースキャナー ScanStation P20活用範囲 犯罪捜査・公共安全

犯罪や事故現場の3Dデータを短時間で記録し、その後の現場復元をサポートします。非接触計測は、犯罪・事故現場の保存を妨げることなく、現場のデータを確実に取得します。

また、正確な空間モデルは安全を考慮した設計プランの作成に役立ちます。

土木・測量
ライカ 3Dレーザースキャナー ScanStation P20活用範囲 土木・測量

測量士にとってユーザーフレンドリーなワークフローで、トンネル・道路・交差点・橋梁・電線等を高速・高精度で取得します。

高精細点群データは、現場に赴いて再計測する煩わしさから開放し、また、同時にこれまでになく簡単な地形図作成やアズビルト計測を実現します。

オペレーション

直感的なインターフェイス
ライカ 3Dレーザースキャナー ScanStation P20特徴 直感的なインターフェイス

グラフィックスでわかりやすく表示されるカラーディスプレイで器械点徹底や計測設定が現場で簡単に行なえ、またフィールドレジストレーションツールはオフィスでの作業を軽減します。

リモートコントロール
ライカ 3Dレーザースキャナー ScanStation P20特徴 リモートコントロールが可能

WiFiを内蔵しているのでCS10・CS15などのフィールドコントローラまたはiPad、iPhone等スマートフォン経由でのリモートコントロールが可能です。

このため立ち入り制限された環境でも快適で安全に操作することができ、結果はディスプレイで簡単に確認できます。

オールインワン
ライカ 3Dレーザースキャナー ScanStation P20特徴 オールインワン仕様

データ記憶装置とバッテリーを内蔵しているので、データ転送装置を別に用意する必要がなく、USBまたはイーサネット経由で内部データを簡単にダウンロードできます。

また、ホットスワップ式のバッテリーは長時間のスキャン作業を可能にします。

高解像度
ライカ 3Dレーザースキャナー ScanStation P20特徴 高解像度デジタルカメラ

自動調整機能付き高解像度内蔵デジタルカメラによって点群カラーマッピングのための"フォト・リアリスティック"な現場写真の撮影が可能です。

ワークフロー

点群データの生成
ライカ 3Dレーザースキャナー ScanStation P20による計測ワークフロー1 点群データの生成

ボタン1つで高精度の3D点群データを生成できます。セットアップ作業を記憶しているため、スキャンするたびにデータ保存とジオリファレンスを自動で行います。

モデリング
ライカ 3Dレーザースキャナー ScanStation P20による計測ワークフロー2 モデリング

次に、ライカ サイクロン・ライカ クラウドワークスあるいはサードパーティのモデリングソフトウェアへ3D点群データをシームレスにインポートして3次元モデルへ変換し、作業は最終成果品作成へと進みます。

成果品の作成
ライカ 3Dレーザースキャナー ScanStation P20による計測ワークフロー3 成果品の作成

作成する成果品は、従来の2次元の図面やシンプルなオルソイメージから3次元モデルやフライスルーまで多岐に渡ります。

合成された点群データはスキャンデータファイルや、直感的でパラノミックなLeica TruViewファイルとしてそのまま提供することも可能です。

ライカ 3次元レーザースキャナー ScanStation「P20」 主な仕様

ライカ ScanStationP20 主な仕様

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